はじめに
最愛のペットが迷子になってしまったときの捜索手順をご案内いたします。
迷子になってからの対応が早ければ早いほどペットの発見率も上がります。
優先度の高い順にご案内しておりますので、順番に落ち着いて実施していきましょう。
家の近所を探す
迷子になってから時間が経っていない時には、家の近所や散歩ルートなどを探してみましょう。
呼びかけるだけではなく、鳴き声などがしないか?といった事にも注意を払うようにしましょう。
警察署へ届け出をする
迷子になった地域の警察、自治体の動物愛護センターまたは保護センターに連絡をします。
飼い主のいないペットが発見されたとき、一番に連絡がいく可能性が高いのが地域の警察や動物愛護センター・保護センターになります。
迷子ポスター(チラシ)をポスティングする
家の近所を捜索するとき、迷子ポスター(チラシ)のポスティングも同時に行うと効果的です。
住宅地図を用意して、まずは半径100メートル以内の家にポスティングします。
捜索範囲を広げながら、ポスティングの範囲も広げていくとより効果的です。
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迷子ポスターを貼り出す
作成したポスター(チラシ)を目立つ場所へ貼り出しましょう。
貼る場所は、町内の掲示板、スーパー、コンビニ、ゴミ捨て場、美容院、動物病院、ペットショップなどが良いとされています。
SNSや掲示板へ投稿する
SNSやインターネット掲示板を利用すると、より広範囲に捜索範囲を広げることができます。
SNSでの迷子情報は拡散されると多くの人の目にとまります。非常に有効なので活用しましょう。
見つからない場合はペット探偵に依頼してみる
専門家にしかできないこともあるため、ご自身で最愛のペットを見つけるのが難しい場合は、プロにお任せするのも一つの方法です。
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見つかったら届け出をした所すべてに連絡する
まだ見つかっていないかもしれないと探してくれる人たちがいるかもしれません。
そのため、SNSの投稿削除やポスターの回収、警察に届け出ていた場合にも、見つかった旨を報告することが大事です。
ペットの迷子対策を
ペットの迷子は、いつ発生するか分かりません。
ペットが迷子になった際、すぐに見つけることが出来れば良いですが、何年経っても見つけることが出来ず・・・という事例も、実は珍しいことではありません。
ペットを迷子にさせないように、日頃から注意をする必要があります。